食品の栄養を調べるアプリ

ver.1.2.2 リリースしました

音声入力に対応しました

  • 入力フィールド左のマイクのアイコンをクリックすると使用できます。
  • 単純な実装のため、誤った漢字に勝手に変換されることがありますのでご了承ください。直近の追加リリースで入力候補を選択できるようにする予定です。

アプリの名前通り、食品の栄養を調べることが出来るアプリです。

文部科学省が公開している日本食品標準成分表(八訂)増補2023年にもとづき、食品名より検索し食品の各栄養成分を調べることが出来ます。また、厚生労働省が公開している日本人の食事摂取基準(2020年版)に記載されている基準値についても表示します。これらは現時点で最新の公開データとなっています(次の改定は2025年に予定されています)。食品標準成分表2024年という書籍やアプリがありますが、これらは書籍やアプリの名称で、準拠する企画は前述のものが最新ですのでご安心ください。

食品の栄養を調べるアプリ

Android版

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iOS版

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Webサイトで食品の名前を検索すると、栄養成分を含め沢山の情報が出てきます。しかし各栄養素が必須のものなのか、必要な量に対してどの程度含まれているのかを調べるのは意外と大変です。一方アプリを見ると、日々の食事を記録していくことによって不足成分を指摘してくれるなど便利なものが沢山ありますが、基本的に食品の単位で摂取基準と合わせて見るような作りにはなっていません。これらはいずれも、食品の栄養をサクっと調べるという用途に対しては「帯に短したすきに長し」であると考え、シンプルなアプリを開発しました。

テレビや雑誌、ネットの動画では日々健康に関わる情報が溢れています。視聴者の興味をひくために特定の食品の栄養が大げさに紹介されるようなことも散見されます。過去には有名なテレビ番組で紹介された食品が翌日スーパーから消えたということもありました。私達消費者は、そんな情報に振り回されないよう正しい知識を得るようにしたいところです。

「食品の栄養を調べるアプリ」の特長

  • 日本食品標準成分表の最新版(八訂 増補2023年)に対応しています。
    • 無料のアプリとしては勿論、有料アプリでも増補2023年まで対応しているものは非常に少ないです。
  • 日本人の食事摂取基準(2020年版)に対応しています。
    • 各食品の栄養成分量と合わせて摂取基準が表示されるため、その食品の有用性を手軽に調べられます。
    • 更に、年齢、性別等を設定することで各自に必要な成分量を即座が確認出来ます。
  • 簡易的な類似語辞書を収録しており、日常的に使用する名称で検索が可能です。
  • とくかくシンプルなアプリです。
    • 食品名を入力するだけの、誰でも使用できる簡単なアプリです。
    • 検索履歴の表示や、お気に入りの登録など必要最低限の便利機能を提供しています。