食品の栄養を調べていると、「この食品とあの食品では、どちらの栄養素が多いんだろう」と比べたくなることがあります。
「食品の栄養を調べるアプリ ver.2.4.0」では、複数の食品の栄養成分を並べて確認できる比較機能を追加しました。検索結果やマイリストなどから食品を比較に追加し、栄養素の違いを見比べられます。

食品の栄養成分を並べて比較
食品の詳細画面で、比較したい食品を同じ比較セットに追加できます。比較セットは保存・編集できるので、普段よく比べる食品をまとめておくこともできます。


1つの比較セットには最大4食品、比較セットは最大5件まで登録できます。
たとえば、主食の候補を比べたり、同じ料理に使う食材を比べたりするときに、カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの違いをまとめて確認できます。
栄養バランスをレーダーチャートで確認
食品の栄養を、レーダーチャートでも確認できるようになりました。

表示する栄養素群は、基本・ビタミン・ミネラルから選べます。自分で作成した表示成分セットを指定することもできます。比較セットの食品を重ねて表示すれば、食品ごとの栄養バランスの違いを直感的に見比べられます。
数字を一つずつ追うだけでは分かりにくい違いも、全体の形として見ることで、食品選びの材料にしやすくなります。
摂取基準がない成分も確認できるように
食品成分表には掲載されていても、すべての項目に「日本人の食事摂取基準」の目標量や推奨量が設定されているわけではありません。
今回のアップデートでは、アルコール、β・γ・δ-トコフェロールなど、摂取基準は設定されていないものの食品成分表に掲載されている項目も確認できるようになりました。
摂取基準がある栄養素とない成分を区別しながら、食品に何が含まれているのかをより広く調べられます。
栄養素を探しやすく改善
ソート指定をボトムシートから選べるようになりました。食品の検索結果を、食品名やエネルギーなど、確認したい項目で並べ替えられます。
食品詳細画面では、ミネラルなどの分類ごとに栄養素を頭出しできるようになりました。項目が増えても、見たい栄養素のグループへ移動しやすくなっています。
重量を小数点第一位まで指定可能に
食品の重量は、120gだけでなく120.5gのように、小数点第一位まで指定できるようになりました。
少量の調味料や、実際に計量した食品の重さに合わせて、より細かく栄養成分を確認できます。
おわりに
栄養成分の数字は、単独で見るよりも、身近な食品と比べることで特徴をつかみやすくなります。
v2.4.0では、食品を並べて比べる、栄養バランスを形で見る、食品成分表の項目を広く確認する、という使い方ができるようになりました。
毎日の食材選びや献立を考えるときに、ぜひお試しください。

※本アプリは食品成分の参考情報を提供するもので、病気の診断や治療を行うものではありません。栄養について気になることがある場合は、医師や管理栄養士などの専門家にご相談ください。
